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小鼻の黒ずみに毛穴パックを使うのはもうやめて!必ず治す対策術公開

小鼻の黒ずみは不潔な印象を与えてしまうことがあります。でも、スキンケアに力を入れてもなかなか解消できない問題でもありますよね。こういうとき、皆さんはどうしていますか?多くの方は、効率を考慮して、毛穴パックをされると思うのですが、絶対にやめてもらいたいのです。毛穴パックはたしかに黒ずみを一瞬にして取り除くことができますが、お肌への負担が非常に強く、毛穴をさらに広げてしまったり、お肌の免疫力を低下してしまうのです。では、小鼻の黒ずみは対策しようがないのでしょうか?そんなことはありません!おすすめの対策術を紹介します。



(1)まずはクレンジングと洗顔の見直し


まずは、基本的なところから見直すようにしたいので、クレンジングと洗顔を見直しましょう。黒ずみができるということは、汚れがしっかりと落として切れていない証拠でもあるからです。大事なのは、それぞれ洗浄成分にしっかりと汚れをとってもらうこと。クレンジングはお肌になじませることが大事で、乳化といって、お肌になじませたあとに手に数滴お水を加えて、さらになじませると汚れが落ちやすくなります。洗顔は泡が汚れを取り除きますので、手で洗うのではなく泡で洗うようなイメージを持つことが大事です。この2つのポイントを押さえるだけで汚れの落ち具合は変わってきます。



(2)オリーブオイルパックのススメ


黒ずみが頑固で落ちにくい、そういう場合にぜひ行ってもらいたいのがオリーブオイルパックです。その名のとおり、オリーブオイルでパックをするのですが、油が汚れに吸着してしっかりと角栓を取り除くことができます。やり方は簡単。まずは蒸しタオルで毛穴を開きます。その後にオリーブオイルを少量手に取り、小鼻になじませていきます。時間を掛けてマッサージしていき、3分ほど経ったら、拭き取って、あとは洗顔を行うだけでいいです。オリーブオイルには抗酸化作用のあるビタミンEも含まれていますので、お肌のアンチエイジングにもつながります。



(3)収れん化粧水で毛穴を引き締める


最後にやってもらいたいことが一つあります。それは、汚れがとれた毛穴をしっかりと閉じることです。汚れがとれても毛穴が開いたままだと、また汚れが入ってしまい、繰り返しになってしまいます。そこで毛穴を閉じるために収れん化粧水を使ってもらいたいのです。エタノールなどアルコール成分によって毛穴を閉じるので、多少、お肌の負担になることもありますが、正しい使い方をすれば問題ないと感じる方も多いはずなので、手っ取り早く毛穴を引き締める方法として覚えておくといいと思います。